埼玉県内では、年間 1000 名を超える方が、自らの命を断つ状況が続いています。
薬剤師は、患者の服薬状況から、患者の異変や自殺リスクに気づきやすい立場におり、「命の門番」ともいえるゲートキーパーの役割を担うことが期待されています。
埼玉県薬剤師会では、これまで3 回のゲートキーパー研修会を実施、薬剤師向けのDVD 教材の作成を行ってきました。
これらの取り組みは、国会議員によるヒアリング(自殺対策を推進する議員の会)において日本薬剤師会を通じて報告しています。埼玉県薬剤師会でのゲートキーパー研修会は、全国的にみても先進的な取り組みといえますが、研修会の参加者数が年々減少している状況です。
これまでに参加された方、および非会員も含めて、一人でも多くの方にご参加いただけることを期待しています。お申し込みされる方は下記のご案内よりお申し込みください。
第21回埼玉県薬剤師会学術大会のご案内
第21回埼玉県薬剤師会学術大会のご案内です。
当地区薬剤師会にゆかりのある高知県病院薬剤師会の川添先生のご講演があります。
ぜひ、ご参加ください。お申し込みは下記の案内をご覧ください。
日曜日、祝日に営業している薬局(10月分)の一覧を掲載しました。
お茶会のご案内
よりよい地域包括システムの整備に向け、顔の見える連携をとるための具体案として、ケアカフェ形式の「お茶会」が一般社団法人朝霞地区医師会主催で行われます。興味のある方、ケアカフェ?と思われた方はぜひ、ご参加ください。ご希望の方は、下記の案内用紙にて9月29日(火)までに申し込みください。
朝霞市、志木市、新座市、和光市の広報誌9月号で朝霞地区薬剤師会の記事が掲載されています
(一社)日本女性薬剤師会研修講座のご案内
協力団体の(一社)日本女性薬剤師会の研修講座『平成27年度前期スクリーニング』のご案内です。参加ご希望の方は、下記の案内用紙にてお申し込みください。